22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 18:03:27.53 ID:dWOPmw5h0
姫「疲れましたの、おんぶしてくださらない?」
姫「足が痛いので、マッサージをしなさい」
姫「下手くそ!もういいですから、さっさと料理の支度をなさったら?」
姫「まぁ…もう少しマシな料理は用意できないんですの?」
姫「…ふん、野宿するなら一晩中起きていなさいよ!ホントはまっぴらなのですから」
姫「ああ、終わったんですの?随分と今回の魔物には手こずったのですね、精進が足りませんわよ」
勇者「」
彼も、なんどコイツを放ってしまおうと思ったことでしょう。
ですが、そうは思っても王の命令なので
勇者として、彼女との旅を続けざるをえないのでした。
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