過去ログ - 姫様「では、頼みましたよ勇者」
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79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/16(金) 16:18:48.04 ID:7HDDZ8dQo
ナレーションが和風総本家の声で脳内再生されるしえん


80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/16(金) 16:23:22.89 ID:FeXmAt6eo
復活おめでとう


81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 17:02:01.08 ID:feyWtIW80

姫「ちょっと勇者!中から鍵を開けてくださらない?」


ドンカチドンカチと、姫が部屋の扉を叩くと、中から眠気に顔を曇らせた勇者が出てくる。
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/16(金) 17:37:32.25 ID:rbCx4DUFo
黒騎士ちゃん再登場嬉しすぎる
姫より黒騎士とくっついてくれよ勇者


83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/16(金) 20:32:30.33 ID:JQYpFUp6O
書いてて姫にストレス溜まりそうだなww


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 21:50:46.63 ID:WOFJ3eps0

次に勇者たちが目を覚ましたのはすっかり日が沈んでからだった。

腹の虫と酒場の騒ぎ声で眠気が薄れたので
漏れ注ぐ街灯と月明かりの薄暗い中で二人は身を起こした。
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 22:07:27.30 ID:3fZtA+fL0

姫「ちょっと?」

女主人「あいよ、なんだあんた達かい、夕食でもご所望で?お嬢様」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 22:44:55.92 ID:VcKALOUm0

勇者「あっ!」

店の外には、いつか会った、あの黒く大きな馬が、まるで勇者を待っていたかのように佇んでいた。

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 22:49:51.98 ID:sOFR+wQ30

ここまでにしよ。この後どうするかな…

黒騎士の扱いが面倒だ…
姫さんに関しては結構楽しく書いてますよ、ハルヒ見てる感覚に似てます。
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/17(土) 11:37:44.83 ID:niI+yfFB0

娘は、この頃夢を見る。

少女は強くなりたかった。自分の誇りを守るために、誰からも認められたかったがために。

以下略



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