142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/19(月) 22:28:22.66 ID:+5cQu+cD0
中沢「鹿目さんに俺の抱えていた問題がバレちゃったとき、鹿目さんはその日のうちに俺に声をかけてくれたよね?」
中沢「鹿目さんはひょっとして俺だから助けてくれたのかな?」
中沢「でもそうじゃなかった。」
中沢「単純に鹿目さんは誰でも助けるだけなんだよ。」
まどか「助けるって大げさだよ」
中沢「でも怪異に行き会ってから、もっと言うと姉が死んでから3年近く、俺の抱えている問題に気付いた人はたくさいんいたけど、鹿目さんみたいなのは初めてだったから。」
中沢「俺が1人で泣いてるのを見て優しく声をかけてくれたのも鹿目さんだけだったし。」
まどか「そりゃ、そうだけど。」
中沢「巴さんからの最後の伝言だ。今回に限り使える裏ワザが1つあるって。」
まどか「裏ワザ?」
中沢「行くぞ」
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