過去ログ - P「渋谷凛ちゃん……ですか」 モバP「ええ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 07:38:10.98 ID:q4zUhjT30

P「おたくの主力だった子ですね」

モバP「ええ、そうなんですが」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 07:45:44.98 ID:q4zUhjT30
P「ただいま〜…って、もう誰もいないよな」

伊織「居るわよ。ここに」

P「待っててくれたのか…」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 07:59:50.16 ID:q4zUhjT30
P「まあまず一番は事務所のことだろうが…」

伊織「何人くることになったの?」

P「130人ほど」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 08:01:19.69 ID:q4zUhjT30
伊織「話を戻しなさい」

P「いろいろ案が出たんだ。事務所はシンデレラの方も据え置きで、そっちを765支部にして、765側からも半分行って〜、とか、新しくプロデューサーを雇って〜、とか」

伊織「結論は」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 08:12:04.09 ID:q4zUhjT30
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

モバP「ただいま…」

楓「モバPさん…」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 08:12:25.76 ID:q4zUhjT30
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

モバP「ただいま…」

楓「モバPさん…」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 08:26:50.15 ID:q4zUhjT30
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜凛「どうなったの?」

モバP「何が?」

凛「もう、
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 08:40:14.44 ID:q4zUhjT30
モバP「そうだったそうだった!
俺はこんなの相手にしなきゃならねーのかって、ちょっとびっくりしたよ」

凛「いろいろあったよねぇ…
本当にいろいろあった」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 08:41:03.11 ID:q4zUhjT30
モバP「心配ないよ。あそこには敏腕プロデューサーも、すごい先輩もいる」

凛「!……難聴じゃなくなったんだね?いきなり」

モバP「もうそんな必要ないからな」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 08:42:26.58 ID:q4zUhjT30


凛「また違う会社の面接うけなくちゃだね」

モバP「はあぁぁ、憂鬱だ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 08:56:45.23 ID:q4zUhjT30
モバP(なんだかとても儚く、俺のプロデューサー人生は終わった)

モバP(長かったようで、短かったようで、色々あったようで、実は空虚なようで)

モバP(でも、無味乾燥な地味な俺の人生で最高に意義のあった期間だったといえる)
以下略



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