11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:43:24.51 ID:vLqE3Jvk0
ハギヨシ「それではこれより、貴方たち三人がメイドとして最低限の水準に達するまで」
純「……ん?」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:45:29.40 ID:vLqE3Jvk0
一(そうしてボクたちの、地獄の三ヶ月が幕を開けた……)
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:46:56.52 ID:vLqE3Jvk0
一(まあ、一番濃い地獄を見たのは、主に純くんだったんだけど)
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:47:55.42 ID:vLqE3Jvk0
一(でもきつかった。うん、きつかった)
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:49:18.51 ID:vLqE3Jvk0
一(貧困な語彙をさらすようだけど、ホント、他に言葉が見つからなかったんだよ。いやマジで)
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:50:31.03 ID:vLqE3Jvk0
一(そんな日々の中で一つ、嫌というほど思い知らされたことがあった)
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:52:00.60 ID:vLqE3Jvk0
一「っていうかそれ、ジュースじゃなくて紅茶の用意じゃあ」
ハギヨシ「お嬢様のお呼び出しも間近に迫っておりますので」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:52:51.02 ID:vLqE3Jvk0
ハギヨシ「お待たせしました。研修の続きをしましょう」
純「あの、一つ聞いていいですか」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:54:32.48 ID:vLqE3Jvk0
ハギヨシ「三ヶ月間お疲れ様でした、皆さん。これにて研修を終了します」
純「」グッタリ
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:55:36.83 ID:vLqE3Jvk0
純「しっかし、きつかった。世のメイドってヤツはみんな、こんな苦労を味わってるもんなのか……」
智紀「今度メイド喫茶に行ったらチップ弾んであげよう……」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 22:56:50.36 ID:vLqE3Jvk0
純「……おい」
ハギヨシ「はい?」
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