24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 23:01:10.21 ID:vLqE3Jvk0
一「透華が一番に想ってる人は、やっぱり衣だよね。これはもう、しょうがないってボクも納得した」
一「だからボクは、透華『を』一番に想ってる人間になりたかった」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 23:02:35.90 ID:vLqE3Jvk0
純「……」
智紀「……」
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2014/05/18(日) 23:03:55.91 ID:vLqE3Jvk0
一「んー………………」ウデグミ
一「かも、ね。あの人の顔見ると、無性にむしゃくしゃする瞬間があるんだ」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 23:05:02.20 ID:vLqE3Jvk0
一「ボクだって、これからはプロのメイドだからねっ」
一「そんな、職場に個人的な好悪を持ちこんだりはしないからさ」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 23:06:00.52 ID:vLqE3Jvk0
一「奪いとらなきゃ、ね」
純「……」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 23:07:11.64 ID:vLqE3Jvk0
一(純くんにはそう答えたけど……結局ボクは、なんもわかってなかったんだろうな)
一(ボクがそのことに気付いたのは高校一年の夏、東京の地でのことだった)
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 23:08:23.22 ID:vLqE3Jvk0
「準決勝戦決着ゥーッ!! 一、二回戦で猛威を振るった長野の龍門渕高校、ここで惜しくも敗退となりました……ッ!!」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/18(日) 23:09:56.90 ID:vLqE3Jvk0
純「惜しかったな」
透華「っ。ごめんなさい、衣」
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2014/05/18(日) 23:11:09.34 ID:vLqE3Jvk0
一(……そう。要するに。龍門渕の『前半の失点』というのは)
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2014/05/18(日) 23:12:48.81 ID:vLqE3Jvk0
一(実力が足りなかった、といえばそれまでなのかもしれない)
一(それでもボクはこの日、明らかに集中力を欠いてしまっていた)
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2014/05/18(日) 23:14:52.51 ID:vLqE3Jvk0
一(誰の責任で負けたのかなんて、誰の目にも一目瞭然だったはずだ)
一(それでもみんなはボクを責めなかった)
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