3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:06:59.12 ID:rkT0A/j3o
P「と、言うわけでですね。初心を思い出して、アイドルとしっかりコミュニケーションを取ろうと思うんです」
P「折角だから、皆を喜ばせるような事を考えてますよ」
ちひろ「おー。プロデューサーの鑑」パチパチ
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:08:22.26 ID:rkT0A/j3o
ちひろ「3人とも、いつも早めに来てくれますもんね。何をしてあげるつもりですか?」
P「まあ、お楽しみってことで」
ちひろ「えー」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:11:03.54 ID:rkT0A/j3o
* * *
未央「おはよーございまーす!」ガチャ
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:15:32.22 ID:rkT0A/j3o
P「まさか。今のはただの挨拶ですよ。……3人とも、少し応接室に来てもらえるか?」ナデナデ
ちひろ(会話しながらも、ごく自然に3人の頭を交互に撫でてる……)
ちひろ(……“ただの挨拶”のレベルが高すぎるわ)
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:20:15.38 ID:rkT0A/j3o
* * *
P「さて。仕事前とはいえ、わざわざこうして集まってもらったのは他でもない」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 02:25:46.78 ID:qlKCmcBbo
ナデポか
いいと思います
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:26:23.01 ID:rkT0A/j3o
凛「……? プロデューサー?」
P「ああ。話っていうのはつまり、その事なんだ」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:35:31.04 ID:rkT0A/j3o
P「もちろん、今の仕事はどれも大切なものだよ。必要であれば、書類整理も電話応対も何だってやるさ」
P「でもな、俺の本業はプロデューサーだ。アイドルをプロデュースするのが俺の役目だ」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:38:17.13 ID:rkT0A/j3o
卯月「その度にプロデューサーさんが盾になって、私たちが傷つかないようにしてくれたんですよ」
P「それが俺の役割さ。それに、卯月達が頑張ったからこそ俺の働きも実になったんだぞ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:42:41.93 ID:rkT0A/j3o
P「微力、微力。……事務所が大きくなったのは、そうやって全員で頑張った結果だけど」
P「けど、俺は思うんだ。3人がいなければ、今の事務所はきっとなかった」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 02:48:09.11 ID:rkT0A/j3o
未央「わ。何、これ?」
P「見ての通りプレゼントだ。これが凛で、こっちが卯月のな」
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