過去ログ - エルフ「私の前に道はない 私の後ろに道は出来る」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/19(月) 02:58:49.59 ID:3UiJmXQE0

「むかしむかし、ある、ところに…」


少女はそう呟きながら、苦心の末、ようやくその一文を翻訳した。


しかしそれは、彼女が手にしたその書物の、

ほんの冒頭、書き出しの部分でしかなかった。



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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 03:00:33.07 ID:lE/8mwDqo
エルフがオークに「くっ、殺せ」の展開ありまんのんか?


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 07:26:41.94 ID:7JHsZH4t0
面白い作品特有の匂いがプンプンするぜェ!
期待。


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 07:32:49.80 ID:2SENMcKaO
私の前に山はない(自分の胸をみながら)じゃなかったか


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/19(月) 12:28:09.34 ID:I8EsbEOH0

昼下がりの大通りを人々の波が行ったり来たり。


その格好は和装に洋服、下駄にブーツ、誰も彼も入り乱れて、
以下略



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