過去ログ - エルフ「私の前に道はない 私の後ろに道は出来る」
1- 20
161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:29:25.31 ID:SAoUehP80

夜が明けて、しかしまだ村は薄暗いという頃に

少女は目を覚ました。

以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:30:47.92 ID:SAoUehP80

男がいくら謝っても、娘は断固として聞き入れることはなかった。

あくまで善意でしたことだとして譲らなかったのだった。

以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:31:42.23 ID:SAoUehP80


それは、粉薬の入ったいくつかの包みだった。

男「これは?」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:32:19.07 ID:SAoUehP80



男「…え?」

以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:32:54.16 ID:SAoUehP80

エルフ「……で?何か私に言うことがあるような気がするんだがな?」


男「あ、いや…その、酒を飲んできたことは謝る、俺もつい流れで…」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:33:48.68 ID:SAoUehP80


エルフ「………したか?」


以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:34:57.86 ID:SAoUehP80

エルフ「ふーん」

男「……おいおい」

以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:35:34.72 ID:SAoUehP80


男「…こんな時に、コオラの一本でもあればな、直ぐに機嫌も直るだろうに」


以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 03:37:15.04 ID:SAoUehP80


エルフ「明日からは、その、あまり私から遠くに行くようなことはしてくれるなよ」


以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/06/01(日) 03:43:44.58 ID:SAoUehP80


i.imgur.com


以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/01(日) 04:48:21.60 ID:0rpcV1RX0
うまい!


251Res/199.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice