過去ログ - 長門「――ありがとう」
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32: ◆DefgSpEO2U[saga]
2014/05/24(土) 21:05:19.37 ID:9elYANWEo
キョン「おい、お前の中のハルヒは随分冷たいんだな」

古泉「他意はありませんので、そう恐い顔をしないでください。僕はしっかり作戦を立てるべきだと言いたいんです」

   「文字通り団員Xの命が我々の手腕にかかっているわけですから、状況を楽観視することだけは禁物です」

みくる「……涼宮さんにも話を訊いてみるってのはダメなんでしょうか?」

古泉「もちろんそうする必要があるでしょう。ただ、共通の認識として憶えておいて欲しいことがあります」

   「涼宮さんが『あたしの勘違いでそんな人いなかった』と少しでも思ってしまうと大変なことになります」

   「おそらく我々の記憶からも永久に消え去ることになるでしょう。そうなったら団員Xは概念としても消滅します」

   「団長様の決済は絶対です。そうならないように気をつけながら会話をするようにしましょう」

キョン「マイナスになるような発言は避けるべし、ということか」

みくる「……あたしはあまり喋らないようにしますね」


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