6: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:00:16.79 ID:VXF8cJTy0
まさしくプロの技って感じで驚いていると、先にお味噌汁が運ばれてきました。
お腹が空いていたので、すぐに割り箸を抜いて二つに割ります。
手を合わせて、両手の親指と人差し指の間に割り箸を挟みました。
7: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:00:55.30 ID:VXF8cJTy0
お味噌汁はとっても熱々で、少し冷まさないとすぐには飲めません。
「ふーっふーっ」
8: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:01:36.47 ID:VXF8cJTy0
「うわぁ〜。美味しそうれすぅ〜」
大きな丼に、ご飯、千切りのキャベツ、紅しょうが、ピーマン、そして一番上に二つ繋がった目玉焼きが乗ったすごいボリュームです。
食べきれるか心配になってきちゃいました……。
9: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:02:18.91 ID:VXF8cJTy0
生姜焼きのあまじょっぱいタレが絡んだご飯とシャキシャキのキャベツが口の中で踊っています。
スプーンの先端がフォークのように先割れているので、目玉焼きの黄身を先っちょで突っつくとドロッとした黄身が溢れてきました。
「はわっ、半熟です!」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/25(日) 22:02:47.84 ID:pNr11Ncf0
支援
11: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:02:54.38 ID:VXF8cJTy0
ここで一欠片ピーマンを食べます。
「かぷっ……んむっ……んぐっ」
12: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:03:45.24 ID:VXF8cJTy0
同じしょうがでも紅しょうがとお肉で甘さ、辛さ、酸っぱさ、しょっぱさが一度に楽しめます。
柔らかさとカリカリとした食感の差で、1口で何度も美味しいかな〜って。
「はむっ……んぐ……ん〜……おいひいれふ!」
13: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:04:13.92 ID:VXF8cJTy0
注文した覚えの無い料理だったので、尋ねてみると。
「お嬢ちゃんがニコニコあんまり美味しそうに食べてくれるもんだから嬉しくってね
14: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:04:51.61 ID:VXF8cJTy0
折角もらったので肉じゃがにお箸をつけてみます。
じゃがいもを割って、一口。
「あ〜ん……ん〜……はっふ……」
15: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:05:22.04 ID:VXF8cJTy0
「んむっ……はぐっ……んっく……」
お肉もよく煮込まれてタレが染み込んでいたので凄く柔らかくなっていました。
お箸とスプーンを持ち替えながら食べて飲み込んでを繰り返します。
16: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/25(日) 22:05:47.63 ID:VXF8cJTy0
とっても安いです!
これだけお腹いっぱい食べられてこのお値段はちょっとビックリかも。
プロデューサーからもらったお札を奥さんに手渡します。
33Res/10.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。