13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/26(月) 02:25:24.58 ID:jPmIBYlY0
凛「……やっぱり海未ちゃんカッコいいにゃ!」
海未「ありがとうございます。もちろんやりたくなったらいつでも言ってくださいね?凛は運動神経がいいですから剣道から始めるのがいいでしょう」
凛「うんっ!海未ちゃんありがとー!」ギュッ
海未「ふふっ……ですがもう一つ。歌詞を書く以上、国語と英語を中心に普段の勉強も頑張ってもらわねばなりません」ナデナデ
凛「凛は英語苦手だにゃぁ……」
海未「私がサポートしますよ。それに真姫や絵里もいるじゃないですか。頑張りましょう、凛?」
凛「……うん!皆が教えてくれるなら凛、頑張るよ!」
海未「……強くなりましたね、凛」ナデナデ
凛「にゃぁ……海未ちゃん、お母さんみたいにゃ……///」ニャー
この日から凛は読書に勉強、休日には絵里のダンスレッスンも受け始める。
苦手なことにも臆さず取り組む凛の瞳に、海未はあの日の空席の講堂の穂乃果と同じものを感じていた。
大丈夫。この子たちならきっと私たちのμ'sを繋いでくれる。瞳の強さに海未はそう確信した。
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