過去ログ - 京太郎「ステルスと」モモ「イーワンっす!」
1- 20
707: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 11:47:26.61 ID:VQyTEsmhO
短いですが今はこれだけで...
もうちょっと書き溜めしてから残りを投げたいと思うっす!


708: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:11:26.86 ID:6/6sEK/bO

気付いたら昔のように私は一人ぼっちになっていた。
土地勘もない都会で、誰も知り合いのいないこの場所で。

「あーあ...」
以下略



709: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:12:06.40 ID:6/6sEK/bO

横を見ると自分に向かって車がクラクションを鳴らしながら進んできた。
あぁ、ここで私は死んでしまうのだと思った。
死んだら悲しむ人がいるだろうか。もし彼が悲しんでくれたら嬉しいな。
なんてことを思いながら車とぶつかるのを待った。
以下略



710: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:12:40.07 ID:6/6sEK/bO

「どうかしたか? どっか痛いのか?」

忘れもしないあの時、あの台詞。

以下略



711: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:13:20.15 ID:6/6sEK/bO

あぁもう...なんでこんなに愛しく感じてしまうのか。
好きだと言われたら我慢できなくなってしまう。
うずうずする身体を堪えることが出来ず、私は彼に飛びついた。

以下略



712: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:13:54.33 ID:6/6sEK/bO



照「で、なんで手を繋いでるの?」

以下略



713: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:14:28.24 ID:6/6sEK/bO

京太郎「.........モモ?」

モモに声をかける
モモはビクッと身体を跳ねさせる
以下略



714: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:15:07.72 ID:6/6sEK/bO

照「でも...京ちゃんはまだ一度もキスしていないわけだから、その方法は使えない」

一度も、の部分を強調する照
モモの手がじんわりと湿っていくような気がした
以下略



715: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:16:36.74 ID:6/6sEK/bO

桃子「はい、そうです、そうっすよ!///」

桃子「京太郎くんとキスしました! したっす!///」

以下略



716: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:17:11.91 ID:6/6sEK/bO

桃子「うぅ.........///」

どうやら言い終わって恥ずかしさが増してきたのか京太郎の後ろに隠れる

以下略



808Res/348.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice