過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:53:09.17 ID:lSIrsjNpo
姫の自室

姫「とけたー」

教師「採点シマスねー」

姫「ど、どうだ?」

教師「んー。ザンネン」

姫「なに!? どこを間違えた!?」

教師「パーフェクト、100点デス」

姫「紛らわしいことするな!!」

教師「ウフフフ。テストの点数はいいデスけど、もう一つの答えはどうでしょうか?」

姫「親のことは言わないぞ」

教師「どうしてですかぁ? ここに勇者サマを落とす100の方法がアリますよー。欲しくないんデスかー?」

姫「うっ……。だ、だって、あいつは私のことが好きなんだ。そんなものに頼らなくてもいい!!」

教師「プリンセス、それは違いマスね。勇者サマは私との結婚を望んでいる状態デスよ?」

姫「ぐっ……。そ、それは、気の迷いとかいうやつで……」

教師「勇者サマがプリンセスを好きなんじゃなくて、プリンセスが勇者サマのことを好きなだけ、デス」


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