過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:02:46.00 ID:lSIrsjNpo
姫「違うっていってるだろー!!」

教師「プリンセスだって気が付いているのでしょう?」

姫「何がだ!?」

教師「ただの片思いであることは」

姫「そ、れは……」

教師「だって、恋愛マニュアルを熟読されているのですから、それぐらいはワカリマスよね?」

姫「あいつは私のことを好きっていってくれたことがある!!!」

教師「ウフフフフ。愛情と好意は似て非なるもの。それも恋愛マニュアルには書いていたハズデスけどね」

姫「これは嘘しか書いてないんだろ!?」

教師「相手を落とすテクニックはそうですね。まず成功はしない。けれど、その他に関しては信じてもいいデスよ」

姫「なにぃ……」

教師「さぁ、プリンセス。貴方は自分の体でワタシのテクがどんなものか既に経験したのデスから、どれだけ使えるかも分かるでしょう?」

姫「……」

教師「この機を逃せば、勇者サマは貴方の傍から去ってしまいますよ?」

姫「あいつが……いなくなるのは……いやだ……」


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