過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:09:05.75 ID:lSIrsjNpo
教師「なら、クビにするように進言しなさい」

戦士「この状況でそんなことしたら、あんたの推理が正しいって認めちゃうことになるでしょ。そんなの嫌よ」

教師「へぇ。だったらこのまま私が探りを入れてもいいわけですね?」

戦士「あたしに監視されてるのがわかってもやるの? おもしろいじゃない」

教師「それぐらいの秘密がプリンセスにはあるのでしょう。調べ甲斐があるわ」

戦士「あんた何者? ただの先生じゃないんでしょ?」

教師「知りたいなら監視を続けなさい。いずれ分かるときが来るでしょうけど」

戦士「それはいつよ?」

教師「さぁ……。明日か明後日か……。もしかすると一生分からないかもしれないわね」

戦士「一つだけ言っとくわよ?」

教師「はい」

戦士「勇者様が命がけで守った姫様に指一本でも触れてみなさい。あたし、本気であんたのこと殺しにかかるから」

教師「アハハハ。そんなことしたらここで働けなくなりますよ?」

戦士「あんたが死ぬなら本望よ」

教師「……気をつけます。では、さようなら」


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