過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/31(土) 23:10:33.76 ID:yijSCBR00
最期のセリフだけドスきいてそう...


119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:14:48.29 ID:lSIrsjNpo
中庭

狼「クゥーン」

姫「うぅっ……くっ……」
以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/31(土) 23:15:31.52 ID:Z4u89LLTo
戦士の「それがあたしの…」と「あんたが死ぬなら…」はマジで格好良いと思った


121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:27:08.84 ID:lSIrsjNpo
狼「……」

兵士長「んだよ? やるかぁ?」

狼「……」タタタッ
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:43:25.68 ID:lSIrsjNpo
姫の自室

姫「……」

姫(あいつ、今も誰かと戦ってるんだよな……)
以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:52:12.54 ID:lSIrsjNpo
国境の砦

勇者「ぶぁっくしゅん!!! うぅー。なんか寒いなぁ」

警備兵「勇者殿。あのお訊ねしたいことが」
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 00:01:05.66 ID:jsYv3LANo
勇者「結構早かったですね」

憲兵「団長も貴方に会ってみたかったと言っています」

勇者「なんで?」
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 00:09:19.62 ID:jsYv3LANo
騎士「あの、なにか私の顔についていますか?」

勇者「あ、ああ。失礼しました。貴方の美貌に時を奪われてしまったようです」

騎士「は、はぁ。どうも」
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 00:19:50.88 ID:jsYv3LANo
憲兵「勇者様!! 団長殿が困惑されています!! 離れてください!!」

勇者「これは失礼。貴方の魅力に体ごと惹かれてしまったようです。申し訳ない」

騎士「いえ、こちらこそすみません」
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 00:26:03.44 ID:jsYv3LANo
医務室

勇者「……は!?」

騎士「あ、勇者様。あの、ご気分は……?」
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 00:35:58.67 ID:jsYv3LANo
勇者「よし。こうしましょう。貴方は亡命した。これで解決だ」

騎士「意味がわかりません!! 私は自国の騎士であることに誇りを持っています!! 国を、陛下を裏切るようなことはできません!!」

勇者「あぁ!! なんて悲しいことだぁ!!! 二人はこんなにも愛し合っているのに!!」
以下略



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