過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:03:03.01 ID:kkz1tQy4o
>>125
勇者(押しが弱い子と見た!! 恋愛マニュアル70ページに書いていたことを実行するまで!! 押しが弱い子には遠慮するな!!!)

勇者(押しに弱い子と見た!! 恋愛マニュアル70ページに書いていたことを実行するまで!! 押しに弱い子は遠慮するな!!!)


142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:08:39.58 ID:kkz1tQy4o
城内

姫「では、教会に行ってきますわ」

兵士長「今日も楽しんできてください。姫様のこと頼むぞ」
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:16:29.25 ID:kkz1tQy4o
通路

教師「……」

教師(資料室……。入りたいけど鍵は掛かっているものね……)
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:21:18.47 ID:kkz1tQy4o
兵士「いいんじゃないか? 姫様の先生だぜ?」

門兵「無理に決まっているだろう」

教師「1分だけでもいいんデス。サービス、してあげますからぁ」
以下略



145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:28:19.37 ID:kkz1tQy4o
教会

少女「ねえねえ」

姫「なんだ?」
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:32:22.51 ID:kkz1tQy4o
少年「て、照れてねーよぉ!!」

少女「ねえねえ。聞いて、実はね、こいつ貴方のことが……」

姫「なに?」
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:37:21.08 ID:kkz1tQy4o
神父「――そろそろ。時間ですよ。みなさん、帰る用意をしてください」

「「はーい」」

シスター「忘れ物がないようにしてくださいね」
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 21:24:23.41 ID:kkz1tQy4o
城下町 広場

兵士「今日も楽しかったですか?」

姫「うーん。でも、ちょっと問題もあったな」
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 21:28:37.77 ID:kkz1tQy4o
姫「あいっ!」ギュッ

勇者「そうか。それは良かった」

姫「おかえり! ……隣の奴は誰だ?」
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 22:10:08.01 ID:kkz1tQy4o
城内 謁見の間

兵士長「――あの先生が魔女だと?」

勇者「そうっす。隣の国でも色々と悪さをしていたようっす」
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:07:46.27 ID:Ijp4CUYyo
騎士「勇者様。魔女の顔を確認したら私はすぐにでも国に帰らなければなりませんので」

勇者「まぁまぁ。でも、今日は流石に泊まっていくでしょう?」

騎士「それは、そうですが……」
以下略



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