過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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2014/06/02(月) 19:16:29.25 ID:kkz1tQy4o
通路
教師「……」
教師(資料室……。入りたいけど鍵は掛かっているものね……)
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2014/06/02(月) 19:21:18.47 ID:kkz1tQy4o
兵士「いいんじゃないか? 姫様の先生だぜ?」
門兵「無理に決まっているだろう」
教師「1分だけでもいいんデス。サービス、してあげますからぁ」
以下略
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2014/06/02(月) 19:28:19.37 ID:kkz1tQy4o
教会
少女「ねえねえ」
姫「なんだ?」
以下略
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2014/06/02(月) 19:32:22.51 ID:kkz1tQy4o
少年「て、照れてねーよぉ!!」
少女「ねえねえ。聞いて、実はね、こいつ貴方のことが……」
姫「なに?」
以下略
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2014/06/02(月) 19:37:21.08 ID:kkz1tQy4o
神父「――そろそろ。時間ですよ。みなさん、帰る用意をしてください」
「「はーい」」
シスター「忘れ物がないようにしてくださいね」
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2014/06/02(月) 21:24:23.41 ID:kkz1tQy4o
城下町 広場
兵士「今日も楽しかったですか?」
姫「うーん。でも、ちょっと問題もあったな」
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2014/06/02(月) 21:28:37.77 ID:kkz1tQy4o
姫「あいっ!」ギュッ
勇者「そうか。それは良かった」
姫「おかえり! ……隣の奴は誰だ?」
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2014/06/02(月) 22:10:08.01 ID:kkz1tQy4o
城内 謁見の間
兵士長「――あの先生が魔女だと?」
勇者「そうっす。隣の国でも色々と悪さをしていたようっす」
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2014/06/03(火) 00:07:46.27 ID:Ijp4CUYyo
騎士「勇者様。魔女の顔を確認したら私はすぐにでも国に帰らなければなりませんので」
勇者「まぁまぁ。でも、今日は流石に泊まっていくでしょう?」
騎士「それは、そうですが……」
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2014/06/03(火) 00:12:55.04 ID:Ijp4CUYyo
通路
勇者「ここで待っていれば、そのうち出てくるはずです」
騎士「ありがとうございます」
以下略
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