過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
1- 20
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:32:22.51 ID:kkz1tQy4o
少年「て、照れてねーよぉ!!」

少女「ねえねえ。聞いて、実はね、こいつ貴方のことが……」

姫「なに?」
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:37:21.08 ID:kkz1tQy4o
神父「――そろそろ。時間ですよ。みなさん、帰る用意をしてください」

「「はーい」」

シスター「忘れ物がないようにしてくださいね」
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 21:24:23.41 ID:kkz1tQy4o
城下町 広場

兵士「今日も楽しかったですか?」

姫「うーん。でも、ちょっと問題もあったな」
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 21:28:37.77 ID:kkz1tQy4o
姫「あいっ!」ギュッ

勇者「そうか。それは良かった」

姫「おかえり! ……隣の奴は誰だ?」
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 22:10:08.01 ID:kkz1tQy4o
城内 謁見の間

兵士長「――あの先生が魔女だと?」

勇者「そうっす。隣の国でも色々と悪さをしていたようっす」
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:07:46.27 ID:Ijp4CUYyo
騎士「勇者様。魔女の顔を確認したら私はすぐにでも国に帰らなければなりませんので」

勇者「まぁまぁ。でも、今日は流石に泊まっていくでしょう?」

騎士「それは、そうですが……」
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:12:55.04 ID:Ijp4CUYyo
通路

勇者「ここで待っていれば、そのうち出てくるはずです」

騎士「ありがとうございます」
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:36:15.83 ID:Ijp4CUYyo
勇者「(大当たりですか)」

騎士「(今からでもひっ捕らえところですが、ここは他国ですからね。それなりの手続きは必要になってきます)」

勇者「(この場で引き渡してもいいですよ? 無論、条件はありますが)」
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:36:54.91 ID:Ijp4CUYyo
>>153
騎士「(今からでもひっ捕らえところですが、ここは他国ですからね。それなりの手続きは必要になってきます)」

騎士「(今からでも捕らえたいところですが、ここは他国ですからね。それなりの手続きは必要になってきます)」


155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:47:01.76 ID:Ijp4CUYyo
勇者「おぉぉう!? なんでこんなところに!?」

戦士「なんでもくそも勇者様こそ、戻ってきたんならあたしにおかえりなさいのチューでしょう!?」

勇者「そんな約束はした覚えがないっす!!」
以下略



327Res/241.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice