過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:13:40.19 ID:1KdbAw8Do
勇者「うわぁぁぁぁぁ!!!!」

シスター「兄さん、教会では静かに!」

少女「もしかして、好きな人って……」
以下略



292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:19:59.67 ID:1KdbAw8Do
少女「え……!!」

少年「お前が……」

姫「ごめんな。隠していて」
以下略



293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:23:41.78 ID:1KdbAw8Do
勇者「向こうから来てくれるとは手間が省けたな」

姫「そうだな」

シスター「もしかして家を訪ねるつもりだったの?」
以下略



294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:29:46.82 ID:1KdbAw8Do
中庭

狼「ガウッ」

姫「お前のこといつか紹介してやるからな。楽しみにしとけよ」
以下略



295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:35:31.04 ID:1KdbAw8Do
兵士長「……寝てるのか?」

勇者「さっきまでワンワン泣いてたんすよ」

姫「すぅ……すぅ……」
以下略



296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:40:49.78 ID:1KdbAw8Do
兵士長「だが、先代国王は名家の女を嫁にしたわけだ。それでも関係はずっと続いていた」

勇者「で、子どもをよこせーって言われてキレたと」

兵士長「途中からは側室になっていたし、その覚悟はあったはずだがな」
以下略



297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:44:59.43 ID:1KdbAw8Do
姫「うぅ……ねちゃってたか……」

勇者「よく眠れたか?」

姫「あいっ。ずっと傍にいてくれたのか? ありがとう」
以下略



298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:49:55.53 ID:1KdbAw8Do
勇者「な、なんだよ!? おい!! 待て!!」

姫「うるさい。黙れ」

勇者「急にどうしたんだ!? まさか、それに何か変なことでも……!?」
以下略



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:53:45.62 ID:1KdbAw8Do
通路

勇者「こらっ!! 見せろ!!」

姫「ベーっ」
以下略



300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:59:35.30 ID:1KdbAw8Do
勇者「なんだぁ? 姫様専用恋愛マニュアル……勇者サマを落とす100の方法……?」

姫「あぁー!!! よまれたぁー!!!」

勇者「ふぅん……」
以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 07:10:35.65 ID:1KdbAw8Do
姫「それがないと大変なんだー!!」


『この国の姫様はとても可愛く健気である。魔女の娘とは信じられないほどに』

以下略



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