過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:26:50.86 ID:1KdbAw8Do
城門

兵士「あぁ!! 隊長!! お帰りなさい!!」

「隊長だー!!」
以下略



282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:31:01.37 ID:1KdbAw8Do
兵士「姫様……。良くぞご無事で」

門兵「皆、心配していました」

姫「え……?」
以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:36:26.30 ID:1KdbAw8Do
騎士「とはいえ、魔女のイメージは悪いですから……」

兵士長「ま、問題があればその都度なんとかしていくしかねえな」

勇者「その都度っすか。面倒っすねぇ」
以下略



284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:40:38.80 ID:1KdbAw8Do
酒場

兵士長「とりあえず、姫様のご成長を祝して、乾杯!!」

戦士「かんぱぁーい!!!」
以下略



285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:43:36.58 ID:1KdbAw8Do
数日後 牢獄

勇者「本当に会うのか?」

姫「ああ」
以下略



286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:49:58.26 ID:1KdbAw8Do
姫「私は貴方の娘です。でも魔女じゃない」

魔女「……」

姫「私は大嫌いな貴方とは違う。私は幸せに生きる。誰も恨まない。愛する人と一緒になる」
以下略



287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:58:13.26 ID:1KdbAw8Do
地下牢

戦士「ほらぁ、原稿のほうはまだなわけぇ?」

教師「うるさいです……」
以下略



288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:02:46.52 ID:1KdbAw8Do
教師「そうです。先代勇者にモテるコツをきいたの。でも、嘘だった。それから私は取材するときは取材させてとは絶対に言わないって決めたの。嘘は書きたくないから」

戦士「先代って……!?」

兵士長「先生!! あのマニュアル書は先代の勇者が言ったことを書いてんのか!?」
以下略



289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:07:03.95 ID:1KdbAw8Do
教会

シスター「無事でよかったぁ」

姫「心配かけたな」
以下略



290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 06:10:21.54 ID:1KdbAw8Do
勇者「誰?」

シスター「ここでよく遊んでいたお友達」

勇者「ほぉーん」
以下略



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