過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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46:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/05(木) 17:58:53.91 ID:R8wExlhP0


雪乃の顔が近づいてきて、もう10センチも離れていない。

空調が効いていて快適な温度設定のはずなのに、汗が止まらなかった。

息も苦しい。本能が逃げろと訴え続けているのに、雪乃の視線から逃れることが

できなかった。それもそのはず、

俺の経験則が、逃げたら確実に殺されるって断定しているんだから。



これは思い出したくもない黒歴史。

俺だけじゃない。雪乃にとっても黒歴史に違いない。

今日は、そんな苦くも甘い思い出を語ってみよう。










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