過去ログ - はやり「麻雀部限定、全国高等学校大食い選手権(1回戦)だぞっ☆」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/31(土) 20:03:59.99 ID:9vmPG7BV0

久「まさか美穂子がここに来てるなんてね、ラッキーだわ」

華菜「キャプテンに何をやらせるつもりなんだし…」

久「やあね、怖い顔しないでよ、ちょっとした人助け? みたいなかんじ?」

美穂子「話は聞くわよ、久」

久「んーとね、どっから話せばいいのかな、えーっと、今大食いの試合をしている子たちの中の、愛宕絹恵さん、知ってるかしら?」

美穂子「もちろん知ってるわ。姫松の2年生の副将…」

久「さすが美穂子ね。えっとね、簡単に言うと、その子が今ものすごく落ち込んでいるんだけど、元気づけてあげてほしいの」

華菜「元気づける?そうしたいならなんで自分でやらないんだし」

久「私じゃ無理なことなのよ。多分美穂子じゃないとできない」

美穂子「…」

華菜「どういうことだし」

久「私はその… 愛宕絹恵さんに嫌われているというか… 誤解されていて、それが原因であの子は元気をなくしているの」

華菜「はーん、大体どんなことか分かったぞ? 自分の責任なら、なおさら自分でなんとかして欲しいし」

久「(うおおおお、やっぱり池田うっぜええええぇ…)うんうんそうよね、その通り、その通りなんだけど、私一人ではなんともしようがないのよ。だからこうして頼んでるの」

華菜「つまり、キャプテンに自分の尻拭いをして欲しいってことだし」

久「」ピクピクピク

美穂子「華菜、そんな追い詰めるような言い方をするのはあなたの悪い癖よ。何度も言ってきたと思うけど?」

華菜「・・・ごめんなさいだし」

美穂子「久、いいわよ? 私にできることがあるなら協力するわ」

久「ありがと!持つべきものはやっぱり親友ね。じゃあ詳しく話すわね。えーっとかくかくしかじかまるまるうまうま」で・・・・・」

美穂子「うんうん」









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