過去ログ - 加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
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47: ◆rmJj/GnS6I[saga]
2014/06/09(月) 14:51:54.32 ID:blLb8DrSO
｢しかしこれからどうしたものか……｣

当てもなく歩き出したが加蓮のいる場所はもとより、今自分が何処に居るのかも分からないのだ。

不安な気持ちを抱えたまま暫く歩き続けるといつの間にか墓地に出ていた。
以下略


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/09(月) 14:55:37.88 ID:j8NyPkJDO
△頭…

49: ◆rmJj/GnS6I[saga]
2014/06/09(月) 15:14:25.60 ID:blLb8DrSO
｢誰!?｣

鋭く響いた声にプロデューサーは驚くと同時に安堵した。
プロデューサーは人の声を久し振りに聞けた気がした。

以下略


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/09(月) 15:39:03.86 ID:2nxLVPP1O
ちーちゃんか…？

51: ◆rmJj/GnS6I[saga]
2014/06/09(月) 16:19:54.06 ID:blLb8DrSO
聞くんじゃなかった。

プロデューサーは自分の知りたがりやな部分を呪った。

｢だから、私は敵を討つまでは化物なんかに構っていられないの。｣
以下略


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/09(月) 17:30:12.59 ID:0CkITjIQ0
>>45のやつどうなってるんだよすげえ

53: ◆rmJj/GnS6I[saga]
2014/06/10(火) 21:27:08.05 ID:UozDj+cSO
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――
以下略


54: ◆rmJj/GnS6I[saga]
2014/06/11(水) 00:01:13.54 ID:eAkfBYRSO
｢しかしこれからどうしたものか……ん？｣

プロデューサーは地図を眺めて何か違和感を抱いた。
ホテルの場所だけが赤く縁取られているのだ。
まるで此処に行け、と命じているように。
以下略


55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/11(水) 00:41:27.93 ID:SNMaSPgho
携帯がラジオのかわりか

56: ◆rmJj/GnS6I[saga]
2014/06/11(水) 14:23:46.66 ID:eAkfBYRSO
！

化物に気付いたプロデューサーはその場から飛び退いた。

そしてそれと同時にノイズも吊られるように少し小さくなった。
以下略


57: ◆rmJj/GnS6I[saga]
2014/06/11(水) 14:41:51.81 ID:eAkfBYRSO
｢……ここまで来れば安全か。｣

化物が追って来ない事を確認してプロデューサーはため息をついた。

｢あ、そうだ携帯……｣
以下略


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