過去ログ - ことり「体育倉庫で二人きりになるおまじない……?」
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41: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 19:05:36.80 ID:xSpoJPoSO
そこまで考えて。


ことり「……大丈夫だよ穂乃果ちゃん。放ったらかしにされてる道具は少しだけらしいし、μ'sの練習の後に二人でやればすぐ終わるよ」

以下略



42: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 19:07:14.86 ID:xSpoJPoSO
夕方、音ノ木坂学院 屋上



絵里「じゃあ、今日はここまでにしましょうか」
以下略



43: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 19:10:11.08 ID:xSpoJPoSO
ことり「穂乃果ちゃん、それじゃあ行こっか」

穂乃果「あ、うん、そうだね!それじゃ皆お疲れー!」


以下略



44: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 19:13:08.13 ID:xSpoJPoSO
希「そっか、それは残念やね」

穂乃果「うん、ごめんね?」

希「ええよええよ。それじゃ二人も気をつけて帰るんよ?」
以下略



45: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 19:25:19.18 ID:xSpoJPoSO
生徒会室に戻ると、穂乃果は机に置いてあった一枚の紙を取った。
倉庫内の器具をメモするためのものらしい。


穂乃果「よし、行こう!」
以下略



46: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 19:28:12.85 ID:xSpoJPoSO
急にやってきた立ちくらみに困惑する。特に身体に不調はない。

ことりが惚けていると、穂乃果が紙とペンを持って生徒会室を出ていった。


以下略



47: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 20:16:18.60 ID:xSpoJPoSO
その古めかしい倉庫には、現代のような鍵と錠は付いていなかった。


戸の片側に閂のようなものが付けられていて、両方の戸を閉じた状態でもう片側の戸の出っ張りに閂を引っ掛けることで封鎖するようだ。

以下略



48: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 20:18:19.34 ID:xSpoJPoSO
ことりは倉庫の入り口付近で、紙とペンを握っていた。


倉庫内部は天井に取り付けられた電球によって明るく照らされている。

以下略



49: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 20:20:22.66 ID:xSpoJPoSO
ことり「りょうかーい!」


二人は役割分担をして作業していた。
穂乃果が奥に入って道具の数などを数え報告、それをことりが紙に書き留める。
以下略



50: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 20:48:58.87 ID:xSpoJPoSO
穂乃果が嬉しそうにアイスを頬張る姿を想像しただけで思わず口元が緩んだ。




以下略



51: ◆uediOOB0wc
2014/05/30(金) 21:10:55.60 ID:xSpoJPoSO
ことり「穂乃果ちゃん!?」


急いで倉庫の奥に駆ける。
高く積み上げられていた跳び箱が散乱していて、近くに穂乃果が倒れていた。
以下略



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