過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
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146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/27(金) 21:55:48.02 ID:tkzWRBhmO
乙です
これはもう最後まで期待せざるを得ない


147: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:37:52.15 ID:Aq5Sc7sQ0
最終投稿、よろしく、ねっ!


148: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:38:33.79 ID:Aq5Sc7sQ0


27―私―

友人を抱きとめていた腕に力が入らなくってきた。
以下略



149: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:39:24.97 ID:Aq5Sc7sQ0


「――――――――――――――――――!」

誰かが怒声をなり散らしている。
以下略



150: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:40:43.15 ID:Aq5Sc7sQ0


――ふと。

ぽとり、――と。
以下略



151: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:41:34.00 ID:Aq5Sc7sQ0


為すべきことは成した。

そう考えるとどうしてか体がさらに重くなった、
以下略



152: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:43:48.15 ID:Aq5Sc7sQ0
28―私―

――怒。
――怒り。

以下略



153: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:44:22.46 ID:Aq5Sc7sQ0


29―私―

私が次に目覚めたのはそれから随分と間の空いた時期だった。
以下略



154: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:45:01.50 ID:Aq5Sc7sQ0


私は全く覚えがないので佐々木少女に聞いた所の、動植物園事件の顛末を話そう。


以下略



155: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/07/05(土) 12:45:28.46 ID:Aq5Sc7sQ0


佐々木少女が華麗なヒップでドロップした時に、確かにナイフは友人の手を離れた。

そして素早く佐々木少女は友人の折れた手諸共を縛りにかかったのだ。
以下略



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