過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
1- 20
136: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 16:59:58.59 ID:Fyfaucwc0


貴女は、間違っている。

「私なんかを折り合いに話題提供に提示して、お笑い種だよ」
以下略



137: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 17:00:42.23 ID:Fyfaucwc0


「――っあぅ、……離して、僕は大丈夫だから、離してよ……放してよ!」

彼が多少無理のある体制で、仰向けのまま足を引っ張り、
以下略



138: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 17:01:13.11 ID:Fyfaucwc0


彼女は小型犬のような唸り声を上げて、二年前よりも一回り程大きな……、

ナイフを振るっていた。
以下略



139: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 17:01:51.89 ID:Fyfaucwc0


忌々しいことに彼の手腕が小柄な体躯の腰にまでに回った。

「――びゃぅぁっ!」
以下略



140: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 17:02:19.15 ID:Fyfaucwc0


26―私―

灯台もと暗しという、知らぬ人間を探す方が難しい諺がある。
以下略



141: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 17:02:50.33 ID:Fyfaucwc0


ああ、そうだったのか。

私は友人を誤解していた、というか、殆ど忘れていたような感じだ、
以下略



142: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 17:03:23.32 ID:Fyfaucwc0


曲解していた。

思えば不自然な事だらけだ、
以下略



143: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 17:04:34.59 ID:Fyfaucwc0


ともあれ、これで私の愛すべき友人が一部破損し、欠落しているということが分かった。

彼女は佐々木少女と同じく――その過程や道程は違えども、
以下略



144: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 17:05:35.56 ID:Fyfaucwc0
次回あたりで最終投稿になります、
最初から見てくれた人は一ヶ月付き合ってくれて さんくす!


145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/27(金) 18:46:18.23 ID:BNxqxGxPO
乙です
早く次が読みたい


176Res/103.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice