過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
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3: ◆bZ4I4TB4eY[sage saga]
2014/05/30(金) 18:07:59.00 ID:IzFhDf8P0


鉛筆削りによって鋭くなった鉛筆よりも、描くことによって丸まった鉛筆よりも、

荒く扱い鉛が折れた、自然的に折れた鉛筆が好きだと思ったのは小学二年生の頃。

恐らくこれが一番最初に私の異常性を見出した瞬間だったと思う。

職人が丹念に創り出した包丁よりも、切っ先が零れた鈍らの方が好きだった。

折れていたり失っていたりする事が好きだった、

完璧主義という主義があるように、私は非完璧主義だったのだろうと推測する。

しかし完璧が嫌いというわけではないのだから不思議だ、

完璧というものについて関心がないので好意の逆とは無関心という話は本当なのかも知れない。



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