過去ログ - 教師「お前は一体どうしたいんだ!」 少女「私は……」
1- 20
214:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 15:27:31.54 ID:wbktCyWEO
年内完結が無理でも待ってます。


215:名無しNIPPER[sage]
2014/12/23(火) 14:29:02.77 ID:DwiKLirm0
待ってる


216:名無しNIPPER[saga]
2015/01/11(日) 06:11:22.08 ID:KepOW7WN0
生存報告も兼ねて投下


217:名無しNIPPER[saga]
2015/01/11(日) 06:12:07.53 ID:KepOW7WN0
少女「先生? その、着替え、終わりました」

教師「ああ……」

教師は顔をしかめたが、あまり少女を待たせるわけにもいかない。ため息を軽く頭を振って追い出して、少女に部屋に入るように言った。
以下略



218:名無しNIPPER[saga]
2015/01/11(日) 06:12:47.61 ID:KepOW7WN0
――はき溜めに鶴とは決してものの例えではない。実際ここは、少女にとっては言うまでもなく、教師にとってさえはき溜めだった。

たとえば棚の本は天地表裏なく押し込められているし、床を踏めばざらつきがある。取り除く時間のなかった塵埃は部屋の隅に固まって視界を汚す。
そもそもが、床やテーブルに散乱するものを一纏めにゴミ袋に放り込んだだけなのだ。

以下略



219:名無しNIPPER[saga]
2015/01/11(日) 06:14:18.49 ID:KepOW7WN0
こんだけ。ごめんなさい

次はもうちょいなんとかしたい


220:名無しNIPPER[sage]
2015/01/11(日) 11:18:26.56 ID:ZCi4Zf040
乙です。
相変わらず教師が危うい位置にいて冷や冷やしますね。


221:名無しNIPPER[sage]
2015/01/11(日) 15:50:10.88 ID:pv5VU8FSO



得体の知れない緊張感を感じてしまう…


222:名無しNIPPER[sage]
2015/01/11(日) 17:53:52.26 ID:WECBjCjI0

天女か悪魔か


223:名無しNIPPER[sage]
2015/01/12(月) 18:22:06.40 ID:4b0udZnh0



224:名無しNIPPER
2015/01/14(水) 10:55:36.91 ID:fwQCa0bD0
乙です


348Res/233.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice