過去ログ - 教師「お前は一体どうしたいんだ!」 少女「私は……」
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220:名無しNIPPER[sage]
2015/01/11(日) 11:18:26.56 ID:ZCi4Zf040
乙です。
相変わらず教師が危うい位置にいて冷や冷やしますね。


221:名無しNIPPER[sage]
2015/01/11(日) 15:50:10.88 ID:pv5VU8FSO



得体の知れない緊張感を感じてしまう…


222:名無しNIPPER[sage]
2015/01/11(日) 17:53:52.26 ID:WECBjCjI0

天女か悪魔か


223:名無しNIPPER[sage]
2015/01/12(月) 18:22:06.40 ID:4b0udZnh0



224:名無しNIPPER
2015/01/14(水) 10:55:36.91 ID:fwQCa0bD0
乙です


225:名無しNIPPER[sage]
2015/01/14(水) 17:04:34.80 ID:LclDP4MYO
乙です
やっと追いついた〜
ドキドキする


226:名無しNIPPER
2015/01/21(水) 18:07:42.58 ID:EWkW1g5L0
乙 
まだー?


227:名無しNIPPER[saga]
2015/01/26(月) 02:00:42.91 ID:B0EEMirX0
投下


228:名無しNIPPER[saga]
2015/01/26(月) 02:03:45.97 ID:B0EEMirX0
教師の部屋は雑然としている。とはいえ、これは掃除が間に合わなかったからで、物自体はそれほど多くない。家具といえば衣装箪笥と寝具、本棚にテーブルと、キッチン横の冷蔵庫だけだ。

教師が勧めたのは、二つ並べて敷いた座布団のうち、部屋の手前側の方だった。
本当はテーブルを間に挟んで相対したかったのだが、このテーブルは部屋の狭さに比べて不相応に大きい。テーブルを端に寄せてスペースを空けないと、とてもひと二人が満足に座れる場所を確保できなかったのだ。

以下略



229:名無しNIPPER[saga]
2015/01/26(月) 02:04:33.57 ID:B0EEMirX0
早鐘を打つ心臓の鼓動が疼痛のように脳を打つ。巡る血液に硬くなった教師の身体は、いつになく熱を増している。
呼吸が浅くなっていくのを、あえてゆっくりと行う。

目の前の少女は敏い。教師の不調などはすぐに見抜いてしまうだろう。
教師は冷静さを取り戻そうと焦ったが、昂る身体はなかなか言うことを聞かず。
以下略



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