過去ログ - 妖精「君の慎ましい安価ファンタジー」 「えっ」
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◆X4nfIYqwxo
[saga]
2014/06/15(日) 20:30:02.46 ID:g7PelAsX0
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カナエ「……げぷ」
あの後、カナエとワウルはドワーフ達に感謝され、
ただで食にありつけた。
ちなみにカナエはカレーを大層気に入り、二杯。
ワウルは炒飯を三杯平らげた。
ワウル「いやー、美味しかったですね!」
カナエ「う、うん。でもお腹キツくない?」
言いつつ、カナエは苦悶の表情を浮かべる。
ワウル「いえ、私は足りないぐらいですよ? 人狼はよく食べますから」
カナエ「……底無しだあ」
カナエは出会って一日でワウルの凄みを知った。
二人揃ったけど、次はどうしようか!
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