過去ログ - 妖精「君の慎ましい安価ファンタジー」 「えっ」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/06/26(木) 01:31:11.77 ID:bC16iJ2k0
カナエ「……入るしかないよね。もう他に探す場所もないし」
ワウル「そうですね、行ってみましょう」
カナエとワウルは城の入り口から中へと入り込んだ。
以下略
225
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[sage]
2014/06/26(木) 02:21:22.79 ID:38yvTESBo
>>152
で時間を守る云々言ってたのに結局ルーズなままだったな
226
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/26(木) 02:28:07.28 ID:tWAA7cVSo
変わったところもないがトイレは見つからずだんだん歩く速度が遅くなるカナエ
そしてちょっとずつパンツに漏れ始める(ワウルも匂いで気づいているがあえて言わずにいてくれてる)
227
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[saga]
2014/06/26(木) 12:25:05.30 ID:bC16iJ2k0
城の中はいたって普通であった。
王室への階段は厳重に守られており、
食堂ではコックが何人も働いており、
宝物庫の前では兵士が暇そうに警備をしていた。
以下略
228
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2014/06/26(木) 12:47:21.96 ID:+hSoOMV7o
kskst
229
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[sage]
2014/06/26(木) 13:00:45.16 ID:gzi5h16rO
立ち止まって、我慢するようにうずくまるけど、
ついに決壊し、泣きながら見ないでぇって言っておもらし
勢いは強いわけではなく、じょじょに水溜まりができていく感じ
230
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/06/26(木) 13:11:21.59 ID:bC16iJ2k0
ワウル「カナエさん?」
とうとう立ち止まってしまうカナエにワウルが声をかけた。
股間を押さえながらうずくまっており、尿意を我慢しているようにも見えた。
以下略
231
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/26(木) 13:20:13.09 ID:+hSoOMV7o
kskst
232
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/26(木) 14:18:23.76 ID:iPE9D+uNO
証拠隠滅
233
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/06/26(木) 14:30:14.32 ID:bC16iJ2k0
ようやく小さな水の音が聞こえなくなったときには、
カナエの作った水溜りはかなりの大きさになっていた。
運よくその場に居合わせたのはワウルだけのようだが、
早くなんとかしないとこの状況が他の誰かにも見られてしまうかもしれない。
以下略
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