過去ログ - ジール「ラヴォスエネルギーか……」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/02(月) 22:56:09.77 ID:x27B8ZyIo
文句を垂れながらも、ダルトンはめぼしい星の力を拾っていく
海底に転がっているのは、真新しい上質な星の力ばかりだった

ダルトン「だが、流石に未捜索地帯だけあるな。良いモンばっか転がってやがる」

ダルトン「あん?」

ダルトンはその時、見覚えのない物質を見つけた
あまり光のない海底で、深緑色の、刺のような物質

ダルトン「おい、こんなの見たことあるかお前」

「は?……いや、自分は……生き物の骨、ですかね?」

部下にそれを見せて、ダルトンは首をかしげた
――ただの海中の生物の骨なら、この妙な力は発しないはずだ……

ダルトン「……命の賢者にくれてやれば喜んで恩を売れるかもな」

ダルトンはそっとその物質を傷つけないように回収した



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