299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/08(月) 18:10:12.39 ID:678TYZnwO
待ってました
300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/08(月) 20:26:34.76 ID:niX31IAP0
やった
301: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/09/08(月) 20:42:48.42 ID:yJxOa9cZo
勇者「いっぱい買ったな」
魔王「魔王城には人間の食料が好きな魔物も多いからね」
勇者「そういえば人間を拐って何していたかと思えば自分の専属料理人にしていた魔物もいたな」
302: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/09/08(月) 20:46:39.19 ID:yJxOa9cZo
側近「魔王様、旦那様、おかえりなさいませ」
勇者「ただいま。人間界の食料が好きなやつらのために色々買ってきたぜ」
魔王「ただいま」
303: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/09/08(月) 21:03:03.74 ID:yJxOa9cZo
その仕草が可愛すぎたので抱き締める
魔王「何だよ。やめろって!///」わさわさ
304: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/09/08(月) 21:12:09.67 ID:yJxOa9cZo
側近「旦那様、一応威厳は保つ必要がありますのでその辺に」
勇者「あーい」
魔王「た…助かった。…はあ、こういうことは誰もいない部屋でやってくれよ。もう」
305: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/09/08(月) 21:35:02.38 ID:yJxOa9cZo
側近「えっ、違うんですか?私にはそうとしか見えませんでしたが」
魔王「うるさい!それより、私たちが出ている間に何か変なことは無かったか?」
側近「あ、そういえば」
306: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/09/08(月) 21:55:57.62 ID:yJxOa9cZo
魔王「知ってるの?」
側近「やはり旦那様は知っていましたか」
勇者「…あいつ、俺に何か言ってた?」
307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/08(月) 22:04:55.53 ID:niX31IAP0
きゃー
308: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/09/08(月) 22:06:19.98 ID:yJxOa9cZo
魔王「何、今の話」ゴゴゴゴゴ
勇者「ちょっと待て!今のは相手の妄言で-
魔王「二人っきりになろうか」ズリズリ
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