過去ログ - 海未「私はいったいどうすれば……」
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211: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 21:38:01.32 ID:/m+qJ1OSO
そこにいるのは、私の愛する二人の親友。
海未「お待たせしました」
212: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 21:40:51.58 ID:/m+qJ1OSO
私は話しました、私の気持ちを。
余計な言葉なんていりません。
ただ、二人へ向けた思いの丈を精一杯伝えました。
213: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:13:17.05 ID:/m+qJ1OSO
海未「…………ことり」
ことり「ことりも、同じ」
海未「……そうですか」
214: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:16:17.92 ID:/m+qJ1OSO
海未「穂乃果、ことり…………私が、二人が付き合う前に想いを告げていたら……私と付き合ってくれましたか?」
私の問いかけに、穂乃果とことりが答えることはありませんでした。
215: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:17:05.17 ID:/m+qJ1OSO
そのぼやけた影に最後の問いかけをしました。
海未「二人とも……私と、いつまでも……友達でいてくれますか?」
216: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:18:08.70 ID:/m+qJ1OSO
穂乃果達が追いかけてくる様子はありません。
どうやらことりが気遣ってくれたようです。
海未「うぅっ……ひぐっ……!」
217: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:18:48.52 ID:/m+qJ1OSO
謝って再び走りだそうとする私の腕を、その人が掴みました。
驚いて顔を見ると、
218: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:20:10.05 ID:/m+qJ1OSO
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
生徒会室
219: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:23:42.53 ID:/m+qJ1OSO
絵里「いくらでも私の胸を貸すわ。存分に泣きなさい」
海未「うぅぅぅ……っ!うわぁぁああぁぁぁぁん!!」
220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/11(水) 23:27:39.23 ID:pwP2uILzO
ジャーマンスープレックスかな?
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