過去ログ - 男「安価で8レス物語」女「2スレ目らしい」
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25:補足>>6 ◆tcMEv3/XvI[saga]
2014/06/09(月) 11:46:52.08 ID:K4hidWhro


#5#


女「なるほど……で、件のDVD、見るのか?」

男「疑惑は疑惑だ。握りしめた拳を解き、握手の為に開きたい」

女「立派な心構えだ。だがお前、心を強く持てよ」

男「1枚目のディスクだ……」


――――――――――――――――――――――――。


インタビュアー「今の心境っていうのは――」

幼馴染「AVデビューが決まって、本当にうれしかったです」

インタビュアー「元々AV女優になりたかったの?」

幼馴染「いえ……けれど、初恋の人が私を女性として見てくれない。だから仕方ないんです」

インタビュアー「初恋の人?」

幼馴染「私の幼馴染です。物心ついた頃から一緒でしたが、お互いに良い友達止まりでした」

インタビュアー「そんな中、君だけが彼を好きになっちゃった」

幼馴染「そうなんです」


だから、私の魅力を、彼に教える必要があるんです。


――――――――――――――――――――――――。


女「馬鹿な……まかり通るのか? こんな理屈……」

男「まだ分からん。似てるだけで、同一人物かも……チャプターを進める。リモコンを貸してくれ」

女「止めておけ。傷口を広げることもないだろう……おい……」


――――――――――――――――――――――――。


幼馴染「あっ。んっ……あんっ。んっ、んっ……」


まるで獣の様に突き出された柔肌の背後で、毛深い尻が激しく振られる。
粘液同士の水音と、甘美な嬌声。

ベッドの揺れも激しさを増す。
男の視聴を制止した女が思う。手慣れたセックスには感心すら覚える、と。


幼馴染「ねえっ……私の初恋の人……見てるっ!? 私、綺麗でしょ……」


男に視聴されることを望んだ女が喘ぐ。
絶頂。


――――――――――――――――――――――――。


女「……顔色が悪いな。まぁ当然か」

男「……」


男はトイレに向って駆けだした。
無論、吐くために。





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