過去ログ - 【艦これ】語られることのない海のスナイパー
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1: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 22:58:08.88 ID:aS8INobUo
新しく建て直しました

今後はこっちで書いていくのでよろしくです

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/05(木) 23:01:43.28 ID:je7CRHyfo
立て乙です


3: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 23:14:18.30 ID:aS8INobUo
−南西諸島海域・沖ノ島海域−

長門「全艦、警戒を厳とせよ。どこに奴らが潜んでいるかわからんぞ」

陸奥「吹雪ちゃんたち、よろしくね」
以下略



4: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 23:18:48.83 ID:aS8INobUo
戦艦ル級「……」

ドン!ドン!

ヒュー…
以下略



5: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 23:23:53.58 ID:aS8INobUo
長門「さぁ…私はここだぞ!かかってこい!」

ドン!ドン!ドン!

ヒューン…
以下略



6: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 23:31:08.29 ID:aS8INobUo
五十鈴「五十鈴には丸見えよ!」

吹雪「私がやっつけちゃうんだから!」

ダダダダダ!
以下略



7: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 23:34:00.25 ID:aS8INobUo
長門「む…お前たちどこに行く?」

五十鈴『敵艦載機を追って空母を叩きます!』

陸奥「貴女達二人じゃ危険よ!私たちも行くわ!」
以下略



8: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 23:38:32.64 ID:aS8INobUo
五十鈴「見えたわ!軽空母のようね…」

吹雪「護衛も付けずに現れたのが運の尽きですよ!」

五十鈴「射程距離に入ったら一斉に魚雷を撃つわ!挟み撃ちにするわよ!」
以下略



9: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 23:41:39.95 ID:aS8INobUo
重巡リ級「……」ニヤリ

五十鈴(や…やられる…!)

シュパアア……
以下略



10: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/05(木) 23:42:28.01 ID:aS8INobUo
今日はここまで

以前のスレと同じような感じになりますがまた書いていきますのでよろしくです


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/05(木) 23:46:48.78 ID:p6MPdkfZo
乙です


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/05(木) 23:47:17.64 ID:1mdIf4oBo



13: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 10:48:24.59 ID:s5vaUPP9o
長門「お前たち!無事か!」

五十鈴「あ…はい!私が少し被弾しましたが損傷軽微です…」

陸奥「あらあら…まったく…心配したのよ?」
以下略



14: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 10:55:18.40 ID:s5vaUPP9o
長門「むむ…考えても仕方ないか…。五十鈴も損傷しているし帰投しよう」

五十鈴「迷惑かけてすいません…」

長門「今度から注意するようにな」
以下略



15: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 11:15:40.56 ID:s5vaUPP9o
−呉・潜水艦基地・ドック−

?「ただいま戻りましたー!」

提督「お、401お疲れ。長距離試験航海はどうだった?」
以下略



16: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 11:24:18.70 ID:s5vaUPP9o
1945年 第二次世界大戦は意外な終焉を迎える

海の底より現れた黒衣を身にまとった存在

人類の天敵の出現である
以下略



17: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 11:45:54.46 ID:s5vaUPP9o
太平洋上で激しい戦闘を繰り広げていた日米両軍は臨時の停戦・共闘条約を結ぶ

しかし深海棲艦に徐々に追い込まれた両軍は日本本土へと撤退

その間に世界中のシーレーンは分断され、隣国である中国の安否さえわからない状態が続いた
以下略



18: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 12:01:02.18 ID:s5vaUPP9o
日本に立てこもったことにより慢性的な資源不足に陥っていた両軍はまず南西諸島海域を取り戻すべく進出

残存艦艇すべてを投入し海上に蔓延る深海棲艦からの攻撃で被害を受けながらもかろうじて到着

そこで見たものは海岸線が侵食され今にも消えかけている島々の姿だった
以下略



19: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 12:05:14.46 ID:s5vaUPP9o
日米両海軍の思惑通りおびき出された深海棲艦の群れに二発の新型爆弾を投下

すさまじいキノコ雲が二つ上がり、展開していた奴らは一瞬のうちに消滅した

これで南西諸島の資源地帯を取り戻せた―
以下略



20: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 12:10:23.15 ID:s5vaUPP9o
もはや攻勢に出る戦力もなく

40年近くにわたって日本は厳しい状態が続く

幸いな事に人類の生活圏内にあまり奴らが攻撃を加えてこないことでかろうじて生きながらえている状態だった
以下略



21: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 12:12:12.53 ID:s5vaUPP9o
その姿は淡く光る小人だとも空中を漂う火の玉だとも言われた

どうせ幻覚でも見えているのだろう

そう思いつつも調査を開始した帝国海軍は驚くべき存在を発見する
以下略



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