過去ログ - 【艦これ】語られることのない海のスナイパー
1- 20
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/05(木) 23:46:48.78 ID:p6MPdkfZo
乙です


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/05(木) 23:47:17.64 ID:1mdIf4oBo



13: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 10:48:24.59 ID:s5vaUPP9o
長門「お前たち!無事か!」

五十鈴「あ…はい!私が少し被弾しましたが損傷軽微です…」

陸奥「あらあら…まったく…心配したのよ?」
以下略



14: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 10:55:18.40 ID:s5vaUPP9o
長門「むむ…考えても仕方ないか…。五十鈴も損傷しているし帰投しよう」

五十鈴「迷惑かけてすいません…」

長門「今度から注意するようにな」
以下略



15: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 11:15:40.56 ID:s5vaUPP9o
−呉・潜水艦基地・ドック−

?「ただいま戻りましたー!」

提督「お、401お疲れ。長距離試験航海はどうだった?」
以下略



16: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 11:24:18.70 ID:s5vaUPP9o
1945年 第二次世界大戦は意外な終焉を迎える

海の底より現れた黒衣を身にまとった存在

人類の天敵の出現である
以下略



17: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 11:45:54.46 ID:s5vaUPP9o
太平洋上で激しい戦闘を繰り広げていた日米両軍は臨時の停戦・共闘条約を結ぶ

しかし深海棲艦に徐々に追い込まれた両軍は日本本土へと撤退

その間に世界中のシーレーンは分断され、隣国である中国の安否さえわからない状態が続いた
以下略



18: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 12:01:02.18 ID:s5vaUPP9o
日本に立てこもったことにより慢性的な資源不足に陥っていた両軍はまず南西諸島海域を取り戻すべく進出

残存艦艇すべてを投入し海上に蔓延る深海棲艦からの攻撃で被害を受けながらもかろうじて到着

そこで見たものは海岸線が侵食され今にも消えかけている島々の姿だった
以下略



19: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 12:05:14.46 ID:s5vaUPP9o
日米両海軍の思惑通りおびき出された深海棲艦の群れに二発の新型爆弾を投下

すさまじいキノコ雲が二つ上がり、展開していた奴らは一瞬のうちに消滅した

これで南西諸島の資源地帯を取り戻せた―
以下略



20: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/06/11(水) 12:10:23.15 ID:s5vaUPP9o
もはや攻勢に出る戦力もなく

40年近くにわたって日本は厳しい状態が続く

幸いな事に人類の生活圏内にあまり奴らが攻撃を加えてこないことでかろうじて生きながらえている状態だった
以下略



162Res/88.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice