過去ログ - 海未「ずっと傍に、いますからね」
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10: ◆V8OfN8HM.Y
2014/06/06(金) 21:19:04.54 ID:vIcbB8m80
真姫「海未の詩ってとても素直だから、作曲もイメージがわきやすいのよ。」
海未「…そうストレートに褒められると照れますね///」
他人を褒めるときはなんとも思っていないのに、いざ自分が褒められると
照れて真っ赤になってしまう。
海未はとてもかわいらしい女の子だ。
真姫「ふふ、さっきのお返しよ」
いたずらっぽく笑って部屋を後にする。
真姫「さ、みんなのところへ戻りましょ。打ち合わせもあるんだし」
海未「ええ、行きましょうか」
ガチャン
音楽室の扉を締める。
きっと次に海未とふたりきりになれるのはこの扉が開かれるとき。
それまでは、また海未と、この温かい時間とも離れ離れだ。
そんな悲しい思いを振り払い振り返る。
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