189: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 21:31:37.50 ID:ClhqxdUJ0
side 絵里
（うちのため…？）
絵里が希の言葉に疑問を抱くと
190: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 21:46:18.11 ID:ClhqxdUJ0
「悪いけど知らないわ」
絵里は極めて冷静に
極めて冷静を装い希の問いに答える
191: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 21:58:46.80 ID:ClhqxdUJ0
「その顔、思い出したみたいやね」
「嘘…、違う、私はそんなこと…」
「残念やけどね、こんなのもあるんよ」
192: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 22:12:04.95 ID:ClhqxdUJ0
希「おーい、絵里」
絵里「…」
あはは、ちょっとやりすぎちゃったかな？
193: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 22:28:52.17 ID:ClhqxdUJ0
side 穂乃果
穂乃果「えー、じゃあ保健室に来た意味ないじゃーん！！」
海未「穂乃果、寝てる人がいるんですから静かにしないとだめですよ」
194: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 22:42:46.98 ID:ClhqxdUJ0
（絵里ちゃん…）
（寂しいよ、絵里ちゃん）
（私を一人にしないで…）
195: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 22:54:43.65 ID:ClhqxdUJ0
保健室に３人が入ってきても、そんなことは関係ないとでも言うかの様に絵里をせめ続ける
希「ねぇ、絵里、気持ち良い？」
絵里「っ…///」
196: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 23:07:50.58 ID:ClhqxdUJ0
希のブレザーを掴み、それを拒む絵里
希「ん？我慢するから気持ち良いこともっとしてほしいって？仕方ないなぁ」
こんな姿を誰かに見られるわけにはいかない
197: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 23:20:59.48 ID:ClhqxdUJ0
絵里「−ッ！！」
身体に強い電流が走る
痛みと快感で叫びそうになるのを必死に耐える
198: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/06/15(日) 23:51:41.20 ID:ClhqxdUJ0
希「おしっこ漏らしちゃったね♪」
希「このくらいにしといたげる、あの子らもいなくなったし」
気づけば３人は保健室からいなくなっていた
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