19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:28:44.69 ID:ZCMl8Sjg0
マミ「強制はよくないわ。それに魔法少女になると言うことは、魔女と戦う運命を背負う事でもあるの。
よっぽど叶えて欲しい願いが無い限りは、安易に契約はしない方がいいわ」
小狼(魔女、か。話を聞く限りでは、さっき俺たちが倒したのは使い魔らしいな)ヒソヒソ
桜(うん、あの嫌な感じが、たぶん魔女とか使い魔の気配、なのかな)ヒソヒソ
マミ「あら、どうしたの?」
小狼「いえ、何でもないです」
話を聞く限りでは、魔女や使い魔を倒せるのは魔法少女だけ。
それを自分たちが倒してしまったとなると、面倒な事になる恐れもある。
桜「ま、まだこの街に来たばかりなので・・・」
QB「じゃあ僕はこれで失礼するよ。さっきかなりの魔法少女の素質を持った子がいてね」
マミ「キュウべぇ、無理強いはダメよ」
QB「わかってるよ、じゃあねさくら。気が向いたらいつでも呼んでくれ」
マミ「あ、そうだわキュウべぇ。その素質を持った子、よかったら私にも紹介してくれないかしら?」
QB「別にいいけど、何故だい?」
マミ「どうせなら、協力して戦いたいでしょ?・・・目的は、同じなんだから」
QB「わかったよ。じゃあ僕はこれで」
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