過去ログ - ヒイロ「IS学園。…任務を開始する」 Part IV
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686:名無しNIPPER[saga]
2017/01/16(月) 03:06:44.84 ID:cfwqt4Uf0
〜地球 プリベンター本部〜

レディ・アン「サリィ、追加人員の話はどうなっている?」

サリィ「今日、私が迎えに行くことになっているわ。」

レディ・アン「日本の更識の人間か。大丈夫なのか?」

サリィ「能力の程は問題ないでしょう。それにノインの推薦だしね。」

レディ・アン「そういう心配はしていない。私が言っているのは彼のことだ。」

サリィ「ヒイロがどうかってこと?」

レディ・アン「あぁ。更識の解体はヒイロが望んだことだろう。それをまたこういう世界に彼女をいれるとなるとな。」

サリィ「そうね。絶対に良くは思わないでしょうね。」

レディ・アン「それならば…」

サリィ「でもね、彼女の未来は彼女の自由よ。強制したわけでもないしね。」

スコール「ヒイロ・ユイにでも止められないものがあるということよ。」

レディ・アン「スコール、お前まで」

スコール「元々敵側の犯罪者の私まで受け入れた組織が何を今さら」

オータム「そうそう、スコールの言う通り。」

レディ・アン「優秀な人材を放っておけるほど、今の我々には余裕がない。だが、人選はしているつもりだ。」

スコール「感謝はしている、後は結果で返す。私はこの世界が嫌いだ。だから世界を変える為なら喜んでこの身を差し出そう。」

オータム「まぁ私はスコールがいるからいるだけだけどな。」

サリィ「更識の子はOKでいいのね?」

レディ・アン「任せる。」

サリィ「乙女の一念岩をも通すね。」

五飛「くだらん」






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