過去ログ - 男「安価で何かが起こる学園物語」
↓ 1- 覧 板 20
2014/06/08(日) 01:37:55.69 ID:ctninYs20
男「今日も元気に学校行きますかね」
―――俺の名前は男。健全で元気な男子高校生だ。
男「じゃあ母さん、学校行ってくるわー」
母さん「気を付けて行ってこいよー」
そんな俺は、今日も今日とて別段行きたくもない学校へと重たい足を運ぶ。
面倒臭い事だが、高校へ通わなければ自身の就職が不利になってしまうので仕方がない。
高校へ通って卒業して、大学へ行って卒業して、社会人になって働いて、定年退職して死ぬ。
人間という生き物は非常に儚い存在だと思う。
そんな儚さを否定する為に、人は日々を一生懸命に生きているのだろうか。
だとしたらせめて、一回でいいから是非とも凄い体験をしたいもんだ。
男「まあそんな哲学的な考えはそろそろやめにして、と」
男「今日はどんな一日になるかな」
―――これは、そんなとある高校生のこれから起こる波乱万丈な学園物語を描いた物である。
※とりあえず即興もの。安価は何でもあり
SSWiki : ss.vip2ch.com
20Res/10.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
