過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
1- 20
281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:46:10.83 ID:092QZoPD0
絵里「な、何故、何故打ったのよ!?にこ、にこおおおおおお!!!!」

絵里が銃を持ってにこに迫る。

にこ「わ、私は撃ってないわよ!撃ってない!やめろって言っているのに
以下略



282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:46:39.05 ID:092QZoPD0
海未「私もそうです。偶然暴発したのか、それを装って殺したのか、私は

知りません。」

にこ「この馬鹿共!!!見れば分かるでしょ!?見れば・・・みれ・・・。」
以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:47:07.70 ID:092QZoPD0
それはまさに悪魔の考え。時計のスイッチを右に入れて次の24時を待てば

900トンの爆発でこの島は跡形も無く吹き飛ぶ。

死体?そんなの残る訳ない。そもそも爆発前に何があったかなんて、絶対にわからない。
以下略



284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:47:38.04 ID:092QZoPD0
にこ「それはこれから考えるって言っているでしょうが!!何でもいいのよ!!

考えてよ!!あんたたちもほら!!何をぼーっとしているの!?

いいから考えてぇぇぇぇぇ!!!!!」
以下略



285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:48:05.33 ID:092QZoPD0
にこ「あんた何言っているのよ!?協力する気はないの!?」

海未「にこ、冷静に聞いて下さい?

私達皆で一番お金を得られる方法を考えました。」
以下略



286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:48:35.62 ID:092QZoPD0
海未『知りませんよそんなの。いいじゃないですか。

数年働いて年収ウン十億のお仕事と思えば、お勤めも楽しくなるんじゃないですか?」

海未は最初からにこの案に賛成する気などさらさら無いのだ。
以下略



287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:49:03.44 ID:092QZoPD0
黄金の部屋で、死神の鎌が、ゆっくりと首にかかるのがわかる・・・。

パアン!!!!

その音と共に、海未が倒れた。
以下略



288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:49:29.90 ID:092QZoPD0
亜里沙「何百個ものインゴットが換金されて、それを本来受け取るはずだった娘が

怪死。これで怪しむなと言う方が無理な話です。警察沙汰にしない方がいいですよ。

さっきにこさんが仰ったみたいに、この島を吹き飛ばして証拠隠滅、
以下略



289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:49:58.92 ID:092QZoPD0
それを言うと亜里沙はニコリと笑って

亜里沙「撃つ必要はありましたよ?だって海未さんは銃を撃っていないんですもの。」

にこ「・・・?それはどういう意味?」
以下略



290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:50:39.93 ID:092QZoPD0
この中には5000万が入っている。

もうそれだけで十分すぎる。

数十億という黄金があるから価値が分からなくなるのだ。
以下略



330Res/326.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice