過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:36:13.35 ID:77BaRI4I0
11:45 ことりの部屋

花陽「これは・・・ひどい。」

花陽は青ざめながら顔をそむけた。
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:36:45.14 ID:77BaRI4I0
絵里「誰がこんな事を・・・。」

穂乃果「っっ・・・うわあああああああああ!!!っ!そうだ!救急車!医者を呼んでよ!ほら!早く!」

絵里「穂乃果・・・。もう・・・手遅れなのよ。」
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:37:44.54 ID:77BaRI4I0
三人とも、二人の喉の切り傷を奥まで見てしまった。下手をすれば骨まで至っているかもしれない。他に傷はない。

・・・だから首の傷さけ見なければ・・・。きれいな遺体だったのかもしれない。しかし・・・。この傷は無残すぎた。

どんな殺しもきれいも汚いもない。どれも無残だ。しかし・・・これはあまりに無残としか・・・。
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62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:38:30.15 ID:77BaRI4I0
亜里沙「話は廊下でお聞きしました。亡くなったのは、二人ですか・・・。」

絵里「亜里沙!?入っちゃダメってわからないの!?」

花陽「亜里沙ちゃん!見ない方がいいよ!部屋で待っていて!」
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:39:12.74 ID:77BaRI4I0

亜里沙「しょうがないか・・・。」

亜里沙は深呼吸をして、

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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:39:46.44 ID:77BaRI4I0
亜里沙「・・・負けた時はただじゃおかないって事ですよね。」

黒い女は何も慈善で亜里沙をサポートしている訳ではない。あくまで賭けに勝つためにやっているだけだ。

当然・・・負けたら一切の容赦もないだろう。それは死ぬよりもキツイ目に合うのは・・・間違いない。
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65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:41:34.22 ID:77BaRI4I0
11:45


一方、その頃、雪穂はまだ起きてこないメンバーを起こしに行っていた。

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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:42:32.24 ID:77BaRI4I0
絵里たちに話したら同じものが扉に貼ってあったと言う。どうやら屋敷のメンバーの部屋の扉と、

この屋敷に出入りできるドアに貼ってあるようだった。

雪穂「一体だれがこんな事を・・・。」
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67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:43:28.35 ID:77BaRI4I0
雪穂「えっ・・・いやああああああああああああああ!!!!」

毛布に赤いシミがついている。いや、それはシミというほど小さいものではない。

雪穂「なにこれぇ!?何これぇ!!!」
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:43:55.67 ID:77BaRI4I0
黒い女「今回は静かにやってるのね。前回が派手すぎたからかしら?」

ピンクの女「そうねー。前回は顔をグシャグシャにしたり、色々したからねー。今回はその逆をイってみたわ。」

黒い女「一応の確認だけど、警察に電話は出来るのかしら?」
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