過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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2014/06/08(日) 04:43:28.35 ID:77BaRI4I0
雪穂「えっ・・・いやああああああああああああああ!!!!」
毛布に赤いシミがついている。いや、それはシミというほど小さいものではない。
雪穂「なにこれぇ!?何これぇ!!!」
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2014/06/08(日) 04:43:55.67 ID:77BaRI4I0
黒い女「今回は静かにやってるのね。前回が派手すぎたからかしら?」
ピンクの女「そうねー。前回は顔をグシャグシャにしたり、色々したからねー。今回はその逆をイってみたわ。」
黒い女「一応の確認だけど、警察に電話は出来るのかしら?」
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2014/06/08(日) 04:44:26.58 ID:77BaRI4I0
2階リビング 11:50
絵里「希!?希まで殺されたって言うの!?」
絵里は戻ってきた雪穂から事情を聞いていた。
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2014/06/08(日) 04:45:04.62 ID:77BaRI4I0
凛「でもそうなると犯人はまだこの島・・・いや、この屋敷にいるのかもしれないわよね・・・?」
雪穂「ひっひいいいい!でもそうですよね!私達がこの島から出られないように、犯人も出られないんですから・・・。」
花陽「大丈夫ですよ!皆で一緒にいれば大丈夫!」
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2014/06/08(日) 04:45:31.47 ID:77BaRI4I0
真姫「・・・えっ!?冗談でしょ!!」
真姫の顔が青くなる。
絵里「・・・。」
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2014/06/08(日) 04:45:59.93 ID:77BaRI4I0
11:00
ジリリリリリリリリリ
真姫は目覚ましの音で目が覚めた。
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2014/06/08(日) 04:47:01.45 ID:77BaRI4I0
真姫「・・・誰よこんな朝早くに・・・。」
それは電話の鳴る音だった。
この別荘は部屋一つ一つに電話がついていて、各部屋に内線で繋ぐ事が出来る。
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2014/06/08(日) 04:47:27.27 ID:77BaRI4I0
??「ひゃはははははは!言いたい事、聞きたい事はあるだろうが、それに答える権利も義務もない。
俺から言いたいのはただ一つ。お前にお願いがあって来たんだ。」
真姫「お願い?」
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2014/06/08(日) 04:48:14.32 ID:77BaRI4I0
真姫「嘘よ!今この島には行きたくても雨と風で行けないはずよ!」
??「天候が変わるまでに行けばいいだろ。簡単な話だ。」
真姫「それでもどうやって来たのよ!?この島は私有地だから自分の船でもないとたどりつけないのよ!?」
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2014/06/08(日) 04:48:48.04 ID:77BaRI4I0
真姫はもはや従うしかなかった。この男(機械音?を使っているから性別すらわからない。)
の正体はおろか、目的も解らないのだから。
真姫「はい・・・。わかりました・・・。」
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2014/06/08(日) 04:49:14.67 ID:77BaRI4I0
真姫「あんた今、この別荘にいるっての!?」
??「ひゃはははははははは!まぁバレたか。その通りだ。そんなに驚く事か?
今回の旅行だって、二人のイレギュラーが来たじゃないか。そこにもう一人入り込んだだけさ。」
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