過去ログ - 矢澤にこ「きっと青春が聞こえる」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 23:56:23.48 ID:VQCioLVjo
 と、そこに屋外から声が聞こえてきた。

【凛】
「ああ、ごめーん」

【花陽】
「だいじょうぶ、だいじょうぶー」

 凛と花陽だった。
 練習室の収納棚の奥から出てきた野球のグローブをぶら下げて、
 球遊びに興じていたのだ。呑気なものである。

 部室でだらだらすることに飽きていた私は、窓を開けて二人に声をかけた。



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