過去ログ - 男「俺…なのか…」女「そうみたい…」
1- 20
5: ◆QSEiCGFrqI
2014/06/10(火) 04:44:56.77 ID:3VLNUfV30
母にこの状況を見つかってしまった。
母からすればこの状況はしらない女性を部屋に上げてるということになるのだろうか?

母「…ん?男!!そこのお嬢さんはどこの子だい!?」

母はものすごく動揺していた。
俺と女でふたりで必死に落ち着かせて、ゆっくりと話し始めた。
母はそれをきくと妙に納得していた。

母「はー!不思議な事もあるもんだねえ…ということはお嬢さんは私の娘で、名前は男女…」

女「はい、そうなります…、いつも会ってるのに何か、すごく変な感じです…」

彼女のその言い方はどこか恥ずかしさや虚しさ、そういうものがごちゃ混ぜになってるように感じた。

母「なに改まってるのさ、私はあんたの母親なんだろう?もっといつもみたいに甘えてくれてもいいんだよ?」

母のその言葉をきくと、女は立ち上がり、母に抱きついた。

女「おかーさん!!おかーさん!!!」

いきなりのことで困惑したり、戸惑ったり、彼女に溜まっていたものがあふれ出したのだろう。
彼女は声を荒げてなき始めた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
48Res/25.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice