過去ログ - 『ウサちゃんロボ、百鬼夜行』【モバマスSS】
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6: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:39:40.25 ID:+1ial67n0

――――

事態を告げるとちひろさんはひどく驚いた。

以下略



7: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:40:41.98 ID:+1ial67n0

「ペロ…………だめ……」


にゃあ、とふてぶてしく鳴く黒猫を抱いた雪美がこちらに気付いた。
以下略



8: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:44:01.14 ID:+1ial67n0

――――

「先程はごめんなさい、プロデューサーさん。突然のことに驚いてしまって」

以下略



9: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:46:07.96 ID:+1ial67n0

彼女には以前事務所の他のアイドルを担当してもらったこともあり、何度か話したこともある。


だからさしたる問題もなく事態は進んでいるのだが、やはり彼女達の担当と比べてしまう。
以下略



10: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:47:42.86 ID:+1ial67n0

「お互い良いライブを……」


握手を求めた俺の右手は空を切った。
以下略



11: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:49:47.90 ID:+1ial67n0

――――

相手事務所のリハが終わったのでそちらも準備をしてください、とスタッフから声が掛かった。

以下略



12: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:52:46.84 ID:+1ial67n0

ここに来てまたトラブルがないとは言い切れない。


そう考えると、早めに出来るだけのことはやりたかった。
以下略



13: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:54:55.56 ID:+1ial67n0

彼女の曲に合わせて、ライトやレーザーが舞台を彩る。


完全に本番のようにとはいかないが、彼女は満足そうだ。
以下略



14: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:56:16.38 ID:+1ial67n0

「蘭子!そこから動くな!今そっちに行く!!」


まっくら闇の中、咄嗟に携帯を取り出す。
以下略



15: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:57:34.07 ID:+1ial67n0

――――

楽屋に戻ると、皆の顔がより一層沈んだように見えた。

以下略



16: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:01:49.73 ID:+1ial67n0

――――

「プロデューサー!急いで!早く!」

以下略



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